閉じる  
オーダー家具のインターロックロゴ 技術を楽しもう
前のページ 次のページ
 
 
 
  はさむ道具
 
  2010.03.30

 2月はお休みしてしまいすみませんでした。
 忙しくてなかなかアップ出来ず......。
その忙しい中、アップした物なので物足りなく感じるかもしれませんがご了承ください....。
 今回は、はさむ道具類「クランプ」の色々を紹介致します。
 クランプにもたくさんの種類があります。それは写真を見てもらった方がわかりやすいのですが、簡単にはさめるもの、強力にはさむもの、決まった角度を固定出来るものなどです。
 たまに治具のようなクランプを作ることもあります。
 たいした道具ではないかもしれませんが、なくてはならない道具でもあります。
代表的なクランプ類です。この他にもたくさんの種類があります。  
よくあるクランプです。やはり一番良く使います。
 
片手でも締めていけるその名の通りイージークランプです。でも廃盤になってしまいました。残念。
 
クランプというより、でっかい洗濯バサミみたいなものですね。でも、はさめる幅を変えることができるんですよ。
 
ラメロ組などしっかり組まなくてはならない時に使うクランプ。メーカーはベッセイ社製です。
 
   
これは特殊な部類に入る方ですかね。三方締めと呼んでいるのですが、面材などを接着する時に使います。   こんな感じで面材を固定します。長いものになると数を結構使いますね。  
 
これはかなり特殊かな。板と板をTの字に組み上げる時に使います。   バンドで締め込んではさむクランプです。角度だけでなく、円などのものもはさむことができます。 
 
留め加工したものを寄せるためのクランプです。枠や額縁といったものを組む時に使います。   これはプレスという木工機械です。フラッシュ板を製作する時に主に使うのですが、こういった使い方もします。
 
 
  前のページ 次のページ  
閉じる